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2022/09/09

飲み物あれこれ (第13回)抹茶や玉露の味

覆いをかけて栽培すると、どういう変化があるのでしょうか。 抹茶や玉露は、コクがある甘味がある、一方、苦みや渋みはほとんどないという味の特徴を持っています。 それは、お茶に含まれるアミノ酸の一つであるテアニンに因っています。 テアニンは、お茶の根で合成され、葉に運ばれます。 テアニンは、日光に当たると、渋みや苦みを持つ、カテキンに変化します。 つまり、覆いをかけて栽培すると、テアニンがカテキンに変化出来ないので、テアニンを多く含んだ碾茶ができるという理屈です。
続きはポリフェノールリッチなチョコレートドリンクやカテキンリッチな緑茶カプチーノを飲みながら。
では、また。

飲み物あれこれ (第13回)抹茶や玉露の味
飲み物あれこれ (第13回)抹茶や玉露の味
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